【民営化の次は国際化】
Subject: 【民営化の次は国際化】
Date: Mon, 12 Sep 2005 21:30:25 +0900
1億2千万人の国で、有権者1億300万人。
20歳未満の人がたった1700万人。少なっ。
「移民受け入れ」というと目くじらを立てる日本人。
日本人、教育水準高く海外にも行っているのに。
中国大陸少姐と結婚までする台湾男子。
北朝鮮美女軍団に熱を上げる韓国男子。
日本男子は保守的。日本女子はヨン様。
日本の国際化は、女性陣からスタート。
ニッポンの木、
中国で加工するか。中国人と伐採するか。
産も官も学もやらないなら、NPOが開始。
自民党の皆さん、アジア外交よろしく。
小泉首相、靖国に行かないでェ~っ。
何年後に、どなたが国際化断行ですか。
島国が、いよいよ、開国ですっ!
■中国人林業労働者受け入れをNPO愚公医山堂が計画 09/09 (Fri)
名古屋市のNPO愚公医山堂(ぐこういざんどう)が中国吉林省の国有林業企業
「吉林延辺林業集団」と連携して、中国人労働者を受け入れる準備を進めている。同
集団が出資して日本国内に現地法人を設立し、自社の林業従事者を送り込む構想。外
国人労働者の就労を制限している入国管理法をクリアできれば、年内にも法人を設立
し、年度内に事業をスタートさせたい考え。→詳しくは、次号「林政ニュース」(第
276号、9月14日発行)でどうぞ。
◆設立趣旨書
www.trimwoods.jp
◆主旨 ―愚公 山を移す―
http://www.trimwoods.jp/gukoizan/shushisho/shushisho.html#CHINA
齢90歳の愚公という百姓が、「爺さんの死ぬまでに出来るわけない」との村人のあ
ざけりを省みず、「わしが出来ずとも、子供や孫がひきついでくれるから」と箕と鍬
で山を移し、子孫のために畑をこしらえはじめた。中国の革命家、毛沢東が国民を
奮起させるのによく用いた寓話です。
◆今、日本の森は危機的状況にあります
http://www.trimwoods.jp/gukoizan/top.html
なぜ、間伐がすすまないのでしょう。
その理由としては、間伐材が売れないこと。間伐経費が高いこと。作業員の減少・高
齢化。森林整備の意識の不足(特に不在山主)が挙げられます。
手遅れにならないうちに日本の森林の危機を救いたいと愚公医山堂は考えています。
■加賀杉、集成材で里帰り 中国・大連で加工し、加賀木材が販売
加賀木材(石川県金沢市、増江博夫社長)は来月、中国から入荷予定の石川県
産杉集成管柱を販売する。杉間伐材を中国へ輸出、原料は1年振りに集成管柱となっ
て里帰りする(詳細は、日刊木材新聞17年8月30日付8面で)
急成長のアジアで売り込みという大チャンスも。
★ニッポンブランドを世界へ (大臣官房国際部)
http://www.maff.go.jp/sogo_shokuryo/yusyutu/kyougikai/siryo.pdf
皆さん、日本は農林水産物・食品の輸入国だと思っていませんか?
実は、輸入に比べれば少ないものの、日本の農林水産物・食品も輸
出されているのです。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
吉┃通┃信┃ アジア No.004
━┛━┛━┛ yositanaka@nifty.com
┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛
0 Comments:
Post a Comment
<< Home